Yasublog

本、土木・橋梁、野球、お笑い、などについて書いてます。

築地大橋

築地大橋(東京都):鋼3径間連続中路式アーチ橋:橋長 245m、支間長 50m+145m+50m。現在は橋面工事中です。2014年5月8日に大ブロック架設が行われました。この橋は勝鬨橋の下流側、つまり隅田川の最下流に位置します。まだ近づけないので視点場が少ないのが難点ですが・・・、開通が楽しみです。平面線形は新豊橋、富山大橋、各務原大橋と似ていて設計者(会社?)の特長がよく現れているように思います。








www.metro.tokyo.jp

杉谷川橋

杉谷川橋滋賀県):PC6径間連続ラーメン波形鋼板ウェブ箱桁橋:橋長445m、最大支間94m。この橋は新名神高速なのですが、名古屋方面を走っていたときに右手に下り線が見えてフランジのコンクリートは見えず波形ウェブだけだったので気になっていて先週末の名古屋出張帰りに甲南ICを降りて撮ってきました。すると上下線で下フランジの構造が違うのが分かりました。撮影のために途中で降りたことによる高速代は往路4260円のところ復路4840円でした(+580円)。2007年PC技術協会賞受賞。




下り線


上り線



南河内橋

南河内(福岡県):レンズトラス橋(正式名はレンティキュラートラス):橋長133m、支間長66m。現存する唯一の構造だそうです。大昔にアメリカで流行った形式で日本でも作られたのでしょう。力学的な合理性は少ないと思いますが、ユニークな外観が受けたのだと思います。なにげに欄干もトラスですし。平成18年に重要文化財に指定されています。





新宿跨線橋


新宿跨線橋(東京都):鋼床版鈑桁:見てのとおりとても薄い橋で、その分主桁本数が多いです。新宿駅の東西を行き来する甲州街道国道20号)です。3年ほど前に架け替えられた橋で、通行止めができない重要路線のため幅員30mを3分割で架設されたようです(ケンプラッツの記事あり)。









青海・台場クロスウォーク


東京お台場にあるフジテレビ本社。その角の交差点にある横断歩道橋は鋼床版箱桁橋で約1000トンもある八の字をした新たなランドマークです。ドーリーによる夜間一括架設も見どころでした。見てないけど。見下ろす位置から取りたかったのですが、残念ながら無かったです。

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蝶のように空を舞うバタフライな橋


建設が佳境を迎えている新名神。夏休みの終わりに橋梁建設現場を見学してきました。まずは芥川橋。PC橋では最も新しい形式であるバタフライウェブ橋です。ウェブに蝶の羽に似たプレキャスト部材を用いた外観は、三井住友建設世界に先駆けて開発した構造です。上部工の死荷重が低減できるため下部工のスリム化および工期短縮にも貢献するいいことずくめな構造です。75mの支間長で桁高4.5mとは鋼桁並みのスリムさですね。竣工後、定期点検で桁内を歩くときはウェブに大きな穴が開いているので景色はいいですがちょっと足がすくみそうですね。


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