2007-03-02 袖ふれあうも他生の縁 言葉 昨日の上司のことばより。「多少」かと思っていたら「他生」なんですね。「他生」=前世のこと。道行く人と袖が触れ合うことも、偶然ではなく必然なのだという考え。出逢いを大切にしましょう、ってことですね。“つまずく石も縁の端”、同義語です。