Yasublog

本、土木・橋梁、野球、お笑い、などについて書いてます。

岐阜


新大阪から新幹線で岐阜羽島まで行って、
そこからレンタカーで午前午後各2社を訪問しました。
(=^_^=)


3、4年前に情報処理でお仕事した会社だったので顔見知りの人が多かったです。


受託サービスの営業の仕事を時間単位で捉えると

<1週間>:引き合い業務のネゴ、技術部隊との工程調整、受注調整


<1ヶ月>:月次予算に対して未確定分のアプローチ、クロージング


<四半期>:工事発注情報により市場規模の把握


<1年先>:顧客の中計・経営環境により重点顧客の選別・アプローチ


<数年先>:業界環境変化を予測、部のビジネスモデル見直し・提案。

これらを1日の仕事の時間に割り振って、日々繰り返していくんやと思います。


技術者の1日の時間の使い方も同じように考えられるかも知れません。

  1. <納期目線>:担当業務の進行・・・
  2. <1ヶ月目線>:今日より明日の効率化のための努力・・・
  3. <1年後目線>:資格取得、新技術、新分野の勉強・・・


個人差はあれど、それぞれ7対2対1くらいでしょうかね。
バランス配分も大事なんでしょう。


帰りの新幹線、そんなことを思ったのでした。(⌒_⌒)