1995年、ジャイアンツ入団10年目の全盛期の桑田真澄。
東京ドームのvs阪神戦、ファールフライを頭からダイビングキャッチした桑田は
投手の生命線である右肘を強打し、戦線離脱。
その後手術を余儀なくされ、リハビリの日々を送ることとなりました。
一軍復帰を目指してジャイアンツ球場の外野のファンス沿いを走りこみの日々。
芝生がはげて出来た道、通称 『桑田道』・・・
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あれから12年、その『道』の先が夢の大リーグのマウンドに続いていました。
日本球界で一度は頂点を極めた男が39歳で、ゼロからの大リーグ挑戦。
ジャイアンツ時代と同じ背番号18を背負い降り立った大リーグのマウンド。
桑田真澄の挑戦はまだ始まったばかりです。
おーっ、コラムっぽい(笑)