明日甲子園開幕です。当然ながら4000以上の高校の野球部員が予選で敗退して高校野球生活を引退していくわけなんですね。少年時代から野球に明け暮れた人間にとってはある意味初めての夏休みを過ごすんですね。うれしいような寂しいような微妙な余韻を引きずったものです。当時のチームメイト達っちゃんと予選敗退後、その時の思いを綴った詩がアルバムに残っていました。
「ある夏の足跡」 1991.7.21 Tatsu & Yasu
振り返れば今も
まばゆいくらいの光を放ち
あの日の憧れを
あの日の夢をそのままに
グランドを駆け回る俺たちが
まだどこかにいるような気がする
今となってはちょっと恥ずかしいですな。(^^;)