KOBUKURO5296 - Yasublog

歌ってしゃべれるコブクロのCDと本買いました。

52年生まれ、9年目、通算6枚目のアルバムってことで「5296」やそうです。

小渕健太郎、宮崎出身で民謡を教える家に生まれ、高校の文化祭でロックに目覚め、流行の服を買えるってことで福岡の会社に就職したらなぜか大阪の支店に配属され、営業成績は支店No1、週末に路上ライブで堺銀座通り商店街に立つ・・・

黒田俊介、大阪出身、男3人兄弟の真ん中に育ち、野球一筋、甲子園目指すもケガなどで挫折、バットをマイクに持ち替えカラオケボックスで歌の才能に気付き、週3、4回、路上で歌う、堺東の商店街で・・・

画して、二人は出会いコブクロ結成へと繋がっていく。女性っぽくて繊細な小渕、体育会系でダイナミックな黒田、この奇跡の組み合わせ面白いなぁ〜

巻頭に直筆メッセージがありました。

「人在りて我在り」　〜小渕健太郎〜
「大は小を兼ねる」　〜黒田俊介〜　（爆）
　