Yasublog

本、土木・橋梁、野球、お笑い、などについて書いてます。

五輪そして五輪


夏休みも3日目。外出したのは近所のコンビニに2回だけ。まったく持って引きこもりです。でも忙しいんです。休み中にいろいろ読みたい本もあるんですが、北京オリンピック放送が32型アクオスTVの前から離してくれません。時差がないのはいいですね。普段見る機会がほとんどない競技を見れるし。

オリンピックも中盤ですが、日本選手ではアテネと北京の五輪連覇の選手が続出しています。水泳の北島選手、柔道の内柴選手、谷本選手、上野選手、アテネで金メダルと獲ったこの選手たちは皆、その後の4年間でどん底を見た選手ばかりといいます。

アテネ後、燃え尽き症候群で目標を見失ったり、体調を崩したり、国内でも勝てなかったり。どん底に落ちたときに、プライドを捨てて再出発できた人がこうやって、復活の金メダルを勝ち取ることができたのだと思いますね。
アテネと北京でつかんだ金メダル。同じ金メダルでも対するその想いはだいぶ違うんでしょうね。

体操の19歳内村選手のように、「失敗する気がしません」というような怖さ知らずの新星が登場したり、いろんなドラマがあります。

野球日本代表は、キューバに敗れたものの台湾に逆転勝ちして1勝1敗。押さえの岩瀬、藤川、上原も調子よさそうですし期待しましょう。しかし台湾戦、1点差で8回に球児が登板した時のこっちの緊張感はたまらんです。阪神ファンは身内のように感じるのかな(笑)。3者三振で圧倒したけど。そうそう、ダルビッシュは丸刈りにしたそうで、気合い入ってます!

いろんな競技のルールを勉強できて面白いです。ソフトボールは、ピッチャーがキャッチャーから受けてから20秒以内に投げないと反則とか、体操の採点ルールが変わってるとか。野球はメンバー変更した選手でも、罰金払えば出せるとか意味わからんね。五輪精神もあったもんじゃねえ。台湾代表選手の名前が面白い。ちなみに4番は陳金鋒(チンキンポー)。フェンシングは、太田選手が銀メダル獲得して盛り上がったけど、まったくもってルール分からんです。日本での競技人口は5000人らしいですが、普通に生きててフェンシングと出会う確率でどのくらいあるんだろう?(笑)


競技の種類として、採点競技、対戦競技、個人競技に分けれるのかなぁと思います。みなさんのご要望に応えて、分けてみました。(暇か・・・笑)

採点競技(6)

シンクロ、飛び込み、体操、新体操、トランポリン、馬術

対戦競技(17)

野球、サッカー、柔道、水球、ソフトボール、バレーボール、テニス、バスケットボール、ホッケー、ビーチバレー、ハンドボール、卓球、バトミントン、フェンシング、レスリング、テコンドー、ボクシング

個人競技(11)

陸上、競泳、ボート、セーリング、カヌー、射撃、自転車、アーチェリー、トライアスロン、近代五種、重量挙げ


何かの参考にして下さい。