Yasublog

本、土木・橋梁、野球、お笑い、などについて書いてます。

胴上げ試合のはずが


K下さんにチケットを譲ってもらた時点では、今日のこの試合がXデーとなる予定でした。ドームで巨人に3連敗などでまさかまさかの大接戦となってしまいました><


平日の甲子園と違って早く到着したので、打撃練習を見れましたよ。背番号106の打撃投手は中学校の後輩、嘉勢敏弘くんです。1994年北陽高校からオリックスにドラ1で入団したけど残念ながらプロでは開花せず、同じ高校の大先輩である岡田監督の誘いがあったかどうか、今は阪神を裏方で支えています。






これだけスタンドと近かったら投球練習もし辛いだろうに・・・



 聞き捨てならなかった。心ないヤジに岡田監督が思わず振り返った。「今、なに言うた!」延長十二回引き分け、3時間54分にも及んだロングゲームを終えた指揮官に向かってスタンドから罵声(ばせい)が飛んだ。「選手の信頼失ってるゾ!球児をつぶす気か!」背番号80から立ち上る殺気。鬼の形相でスタンドにずんずんと近づくと広報の制止を振り切って叫んだ。「なんやと、もう一ぺん言うてみぃ。誰に向かって言うとんや!」。あまりの勢いに気圧(けお)されたファンは「僕も応援してるんです。分かって下さい」と泣き声になった。「言い方があるやろう!」。ひとにらみをきかせると肩を怒らせながらグラウンドを後にした。プロらしくないプレーや敗戦にヤジが飛ぶのがこの世界。そんなことは当然、承知している。だが、一生懸命プレーする選手たちに対する心ないヤジ。それも意見するというにはあまりにも、品のない言い方に我慢がならなかった。(デイリー)


そのシーンがこちらです。球場を後にして帰ろうと思ったら何かただならぬ雰囲気を感じたので近寄ってみたら・・・。やり取りは聞こえなかったけど、ファンのヤジに反論しているのは分かりましたね。チームもファンも完全に追い込まれている感じがします・・・




巨人がデーゲームで負けてただけに、勝って差をつけておきたかったけど。打線が貧弱すぎるわな。下柳以降、アッチソン、藤川、ジェフ、渡辺の4人がゼロに押えてなんとかドローに。

求む、開き直りの術・・・><