阪神が141試合目で初めて首位から陥落し、自力優勝の可能性も消滅した。相性の悪い内海ら巨人投手陣を攻略できず、押し出し四球による1点だけ。5回からウィリアムスを投入する必死の継投も実らなかった。
岡田監督は「追いつく場面はあったけどな」と苦い表情だった。逆に巨人に優勝へのマジック「2」が点灯。首位を独走してきた阪神が窮地に立たされた。(nikkan)
栄枯盛衰 (意味:繁栄がいつまでも続くことはなく、いずれは衰える。栄えれば滅びる。栄枯盛衰は世の習い−繁栄と衰退を繰り返す、世の中のはかなさをいう)
はかない夜となってしまった・・・(パンツやないで)
内海といいイスンヨプといい、同じ奴に何回やられたら気が済むのやら・・・。チャンスであと1本出なかったというよりも、点差以上の力の差を感じたね。巨人には余裕の戦いに見えたし。対巨人戦7連敗。
優勝の二文字は絶体絶命やけど、残り3試合見届けよう・・・