1/2 23:45 関西テレビ「清原和博・男の一升瓶〜野球人生ぶっちゃけSP〜」
出演：清原和博、片岡篤史、岩本勉。あの感動の引退セレモニーから3ヶ月。23年間のプロ野球生活にピリオドを打った清原和博が、気のおけない仲間たちと酒をくみかわしながらその波乱万丈の野球人生を振り返ります。甲子園での鮮烈デビューからはじまり、栄光、挫折、番長伝説など、野球選手の枠をこえるその圧倒的な存在感はこれまで我々を魅了してきました。今だから話せる秘話や暴露トークなど、抱腹絶倒の清原スペシャルをご覧ください。（KTV）
PLの後輩・片岡と岩ちゃんのキャラとお酒が手助けしてタイトルどおりぶっちゃけトーク満載で面白かった。ちょっとぶっちゃけ過ぎじゃないかと思うくらい。
PL学園時代の寮生活、涙のドラフトの本音、六本木豪遊伝説、愛車のこだわり、巨人へのFA移籍、巨人退団の真相、引退セレモニーなどなど。野球ファンならずとも興味深い内容やと思う。
特に西武からFA宣言したとき阪神と巨人が入団交渉したが、両球団からの条件提示が、巨人：5年20億、対する阪神：10年30億＋将来の監督やったらしい。金額はPが入ってたので口の動きからの想像やけど。「縦じまを横じまにしてでも」当時の吉田監督のくどき文句は有名やけど、清原の両親も阪神入りは大反対やったみたいやし、そもそも阪神には行く気ゼロやったと思う。巨人の条件吊り上げに利用されたとは思うけど。
酒豪伝説では六本木で一晩500万円使ったって行ってたな。張さんが聞いたら「喝！」って言うわな。大喝もの。外車は25台乗り換えたって。右ハンドルは教習所以外経験ないらしい。自分で稼いだお金やからご自由にやけど、なんだかなぁって感じがした。
何故巨人なのか？、巨人は他の11球団とどう違うのか？清原が言った、「巨人は富士山と一緒。遠くから見てると奇麗に見える。登ってみるとゴミだらけ」。これは名言やね。清原は岸和田の番長そのままって感じですわ。清原の野球の才能に金本の努力する才能が合わさったら王さんを抜いたやろうね。
将来は現場に戻るのかな？話題性は十分やろうけど、裸の大将で終わる気もするなぁ。
