Yasublog

本、土木・橋梁、野球、お笑い、などについて書いてます。

仕事始め


昨日5日はほとんどの会社がそうだったと思いますが、うちも仕事始めでした。
朝9時、支店長の年頭挨拶でスタートです。「チェンジ」、「東京本店に追いつけ追い越せ」。もちろん、変わらないと生き残れないですから。うちは請負中心の会社なのでなかなか変われませんね。自らの力で需要を作り出せない請負は。しかし世の中は変化しているのです。じゃぁ具体的に何を変えるの?「変わらなきゃ」をひとり一人が自分にどう落とし込めるかなんですかね。やっぱ。

今年も出ました「仕事に差し支えのない人は3時で帰っていいよ」通達メール。カレンダーのおかげで例年より1日遅い仕事始めやったので期待してなかったけど。正月明け初日はまぁ軽くでいいんじゃないの的発想はよいと思います。
3時から大阪支店の上層部で初詣に出かけられてました。僕は4時半ごろ会社を出て、飲み会に突入している初詣組みにT木さんと一緒に合流しました。昨晩一睡もしてないからめっちゃ眠いですけど。

座敷ではテーブルを挟んで奥にM岡支店長、I本部長、T中部長、S井部長、T村部長、対する手前はI入部長、M田部長、T木GM、Yasuです。見事にかしこいチームあほチームとに分かれてるんですわ。キャラの違いだけなんですけど。大先輩にあほはないでしょっても、関西では「あほ」は褒め言葉なんですよ。バカな事する人は嫌われるけど、あほな事する人は愛されるんですわ。どう違うんか?って、まぁ、なんとなくです。
正月のTV番組の話題で盛り上がりました。駅伝とかラグビーとか高校スポーツは西のほうが圧倒的に強いのに、なぜ大学になると逆転してしまうのか。大学スポーツは関東のほうが強いですもんね。マーケティングの差でしょうか。箱根駅伝に対抗して、こっちでも「六甲山駅伝」とか「信貴山駅伝」とかやらなあかんで、という提案でまとまりました。

それと、アメリカンフットボール日本選手権「ライスボウル」の名前の意味がわかったのは収穫でした。なんで「おにぎり」なの?と常々思ってたんですが、「アメリカのオレンジボウルやローズボウルのように開催地の特産品にちなんでるのよ」。え〜、やっぱおにぎりやったんですね。冗談がほんまやったですわ(笑)。