引退後の野球解説での名調子。「次はどうなるでしょうかね」とアナウンサーに振られ、「ちょっと黙って見とらんかい!」としかり飛ばした。
解説という仕事を放棄した瞬間です。それにアナウンサーが黙ってたら仕事にならんですよー(笑)。
川藤さんに「代打の心得」について尋ねると次のような話が返ってきた。
「そんなもん簡単な話や。代打でいってカ〜ンと打って成功したら、ワシのおかげや。もし打てずに失敗したら、この場面でワシを使った監督が悪い。そう思ってやっとった。まぁ〜そんぐらいに思ってやらな、この仕事はやってられんで〜」
その割り切り方も、まさにホームラン級だ。
青島健太:「良い結果はワシのおかげ、失敗したら上司が悪い」 | BPnetビズカレッジ | nikkei BPnet 〈日経BPネット〉
たまにはまじめな話もするんですね(笑)。浪花の春団治はいつも熱いぜ〜