半年くらい前から左足のかかとが痛いのです。
かかと落としは相手にとどめを刺す一撃のはずですが、今のYasuが行うと自爆してしまう感じです。
野球のときに履くスパイクがもうだいぶ古く靴底が薄くなってきていているので、金具がかかとに当って痛みがあったんです。それがだんだんひどくなって日常でも足を引きずるようになってきた最近です。
先日やっと病院にいってレントゲンと撮ってきました。どんな結果かわくわくして待っていたら、先生いわく「骨に異常はありません。○○症で、よく歩く人にありがちな痛みです。ようは歩きすぎです」。うそ。ほんま？それならいっそうヒビでも入ってくれてたほうがましですね。時間がたてば治りますから。
「先生、治療法は？」「そうですね。歩かないことが一番です」
「飛べばいいんですか？」「まぁ、そうはいかんでしょうから、シップと痛み止めの飲み薬を処方しておきます」
「もう長くないのですか？」「ええ、長くない程度、適度な大きさに切って患部に貼って下さい」
「どのくらい持つのでしょうか？」「かかとは丸いので定着しにくいですが靴下を履いておけば大丈夫でしょう」
「靴下も処方してもらえるのですか？」「靴下は処方できません」
「命に別状は･･･」「ありません」
歩きすぎっていうほど歩いてないけど。時間薬を期待してほどほどに歩いていきたいと思います。
