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「公共事業は何のため?誰のため?」

 「公共事業は何のため?誰のため?」をキーワードに全く新しい視点でダイナミックなコストカットを次々に展開していく業界屈指のコンサルタント、横田尚哉。10年間で総額1兆円分の公共事業の改善に乗り出し、2000億円分のコストカットを実現させ一躍脚光を浴びる。短期間で数億円から数十億円の工事費を浮かせる横田の手法は評判を呼び全国から問い合わせが殺到、コンサルティングサービスは約6ヶ月待ちという人気ぶりだ。番組では自治体担当者の固定概念を次々と覆し、問題を解決していく横田に約10ヶ月間かけて完全密着!「一度も失敗したことがない」と語る自称『改善士』の改革手腕に迫る。
横田尚哉(改善士): 過去の放送 - 情熱大陸


なんとあの横田氏が情熱大陸に出演されました!業界視聴率はものすごいことになってると思います(笑)。「何のため?誰のため?」というシンプルなキーワードで問題解決を図るべく『改善士』として全国を飛び回っている方です。難しい話をシンプルに簡潔に話せる人は意外とすくないです。公共事業などの計画はいろんな複数要因から出来上がっているので、コストダウンするときに難しく考えだすと出口のない負のスパイラルに陥ってしまいがちです。そんなときに、物やサービスを機能に置き換えて、それらひとつひとつは「何のため?誰のため?」といういたってシンプルな考え方に立ち戻り、解決策を見出していくのですね。これはコストダウンだけでなく、いろいろな場面で使える奥の深い法則だと思います。


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