一流のプロ野球選手にもなるとそのひと言ひと言ずしっと説得力があります。
- 今現在の自分の力は数年前の努力によって存在する。今現在の努力は数年後の自分にはね返る。(金本知憲)
- 高嶺の花を羨むより、足下の豆を拾え。(川相昌弘)
- 体を張って守るべき者とは誰で、打ちのめすべき相手とは誰か。その境界線があいまいだと、遅かれ早かれ大やけどをする。(豊田泰光)
緊迫のシーンで「次はどうなるでしょうかね」とアナウンサーに振られ、「ちょっと黙って見とらんかい!」としかり飛ばしたという説得力ゼロ解説の愛すべき川藤幸三氏がなんと、阪神タイガースOB会長に選出されました。
代打、川藤! 阪神のOB会総会が27日、大阪市内のホテルで開かれ、楽天ヘッドコーチに就いた田淵幸一氏(64)に代わって川藤幸三氏(61)が新OB会長に就任した。「代打の切り札」として活躍し阪神一筋19年。奔放なもの言いでお茶の間の人気を博した元気印が、球団とOBのパイプ役となる。
田淵氏の代打川藤!阪神新OB会長に就任
同じくタイガースねた。海老さんに腕相撲を求められて赤星の代わりに鳥谷が海老さんを瞬殺した話。意外と男気があるのね、鳥さん(笑)。