3年目に突入した年末恒例の「心に残ったこの10冊」。
今年は例年以上によい本に出会えたと思います。ネットで話題になっている本を買う機会が増えたことが理由にあるかも知れません。「もしドラ」や「20歳のときに知っておきたかったこと」や「甲子園が割れた日」などはブログの書評を見て興味が沸いた本でした。書店員さんが選ぶ本屋大賞については上位5冊を大人買いして読んだりしました。本好きの書店員さんが選んだ本だけあってハズレはなかったですね。
[ビジネス・ノンフィクション] 17冊 一覧はこちら
- [豊田泰光] 「まぐれ」と「極意」 勝負に勝つ上達のセオリー
- [藤沢武夫] 経営に終りはない
- [ティナ・シーリグ] 20歳のときに知っておきたかったこと
- [中村計] 甲子園が割れた日―松井秀喜5連続敬遠の真実
- [乙武洋匡] 五体不満足 完全版
[小説・フィクション] 43冊 一覧はこちら
10冊以外にも、「スティーブ・ジョブズ驚異のプレゼン」、「名作コピーに学ぶ読ませる文章の書き方」も良かったし、「悪人」、「阪急電車」、「砂漠」、「マリアビートル」、「天地明察」、「神様のカルテ」、「十字架」、「横道世之介」なども面白かったです。全然10冊に絞り込めてないし(笑)。
また来年もいい本に出会えますように。