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Yasublog

本、土木・橋梁、野球、お笑い、などについて書いてます。

最近読んだ本

読書


人生賭けて: ~苦しみの後には必ず成長があった~

人生賭けて: ~苦しみの後には必ず成長があった~

21年間のプロ野球人生を、鉄人・金本知憲がどのように生きたか。野球に人生のすべてを賭けた壮絶な生き様が、今初めて語られる。

引退試合も見に行きました。ダメ虎を変えてくれた最大の功労者。ほんと「阪神にきてくれてありがとう」と感謝しながら読みました。赤星の引退時騒動など表に出てこない話も書いていてさすがアニキ節(笑)。阪神ファン必読です。


マウンドに散った天才投手

マウンドに散った天才投手

記録より記憶に残る男達。奇跡の剛速球をふたたび! 野球界に閃光のごとく強烈な足跡を残した、伊藤智仁、近藤真市、上原晃ら7人の壮絶な過去と第2の人生を描く感動のノンフィクション!

長嶋・松井両氏のように国民栄誉賞を受賞するスーパースターの陰でひっそり引退していく無名選手が圧倒的に多いです。この本に出てくる選手は鳴り物入りでプロ入りし一度はまばゆいくらいに輝いた天才投手7人が取り上げられています。不運にも故障に泣かされ惜しまれて引退していった天才たちのその後の人生と現役当時を振り返るインタビューで構成されています。少なからず残る故障に対する後悔と投げられる喜びは大きかったという2つの満ち引きは野球とは人生とはを語ってくれます。興味深く読めました。


松井秀喜は日本人の美徳である「謙譲の精神」を貫き、アメリカのメジャー野球を変えた------敬愛する作家だけに松井が明かした魂の成長の秘密!

松井秀喜氏と著者との個人的な付き合いを通して綴られたエッセイ。松井といえば甲子園の5連続敬遠から伝説の人となりましたが、小学校時代に父親から注意されて以来他人の悪口を言ったことがないといいます。野球人の前にひとりの人間として素晴らしいね。国民栄誉賞おめでとうございます!


色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年

色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年

良いニュースと悪いニュースがある。多崎つくるにとって駅をつくることは、心を世界につなぎとめておくための営みだった。あるポイントまでは…。

ハルキストではありませんがさほど分厚くないので勢いで手に取って読んでみました。たぶん青春恋愛小説なんですが暗いんですよね。あとセリフが臭い。伊坂幸太郎の作品に登場する登場人物は友達になりたいけど、主人公つくるとか友達になれそうもないです。ナルシストっぽいしとことん暗いんです。青春時代ってこんなんでしたっけ?村上文学を理解できないだけかもしれませんが、読んだ後悔はないです。後半のつくるとクロ、つくると沙羅の会話はなんか心地よかったし楽しめました。リアリストとか非リアリストとか言われているそうですが、読者からすると面白いか面白くないか、また別の作品を読みたいか読みたくないかのどっちかしかないんですよね。