（セ・リーグ、横浜３−６阪神、５回戦、阪神４勝１敗、１２日、横浜）阪神・金本知憲外野手（４０）が１２日の横浜戦（横浜）の七回、寺原隼人投手（２４）から右前適時打を放ち、プロ野球３７人目の通算２０００安打を達成した。広島時代のプロ２年目の９３年８月８日のヤクルト戦で初安打を放ち、１７年目で大記録を打ち立てた。王手をかけてから１８打席無安打は最長記録となった。
金本知憲さま、2000本安打おめでとうございまーす。新井の1000本安打とWメモリアルデーとなりました。プロ全体では37人目ですが大卒では7人目、40歳での到達は過去3番目のスロー記録（どこかのメディアでは高齢者記録やら年長者記録とか言ってたけど、高齢者記録って違和感あるな〜）だそうです。ヒーローインタビューで新井と同時メモリアルの感想を聞かれて「キモイっすねぇー」には笑った。
連続試合出場、連続フルイニング出場記録と合わせてやからスゴイの一言。ほかにも遅咲きの記録がたくさん。
30歳までで580本は落合の492本に次ぐ少なさ。35〜39歳までの5年間のヒット数808本は37人中ダントツの最多（ちなみに2位は古田の701本）。
次の記録はあと3本に迫った400号本塁打。25日の巨人戦（甲子園）でたのんまっせ！！
