Yasublog

本、土木・橋梁、野球、お笑い、などについて書いてます。

2009-06-01から1ヶ月間の記事一覧

恕(じょ)

カンブリア宮殿で2週に渡って放送されていた、広島にある株式会社21(ツーワン)。この会社が面白いのだ。 人事破壊を実践した21世紀の会社(株)21 メガネ21 2009年6月22日・6月29日放送 第一回 管理職はもう要らない!? 第二回 日本一“社員想い”の会社が…

[伊坂幸太郎] 魔王

魔王 (講談社文庫)作者: 伊坂幸太郎出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/09/12メディア: 文庫購入: 6人 クリック: 119回この商品を含むブログ (405件) を見る 会社員の安藤は弟の潤也と二人で暮らしていた。自分が念じれば、それを相手が必ず口に出すことに…

東北900キロ移動ツアー

今週は月曜日から水曜日まで東北地方に出張してました。 山形、秋田、青森はYasu自身初訪問です。前日入りで仙台空港からレンタカーで山形まで移動して、翌日から3日間で山形県酒田市、秋田県秋田市、能代市、大館市、青森県青森市、八戸市で計10社を訪問営…

酒田みらい橋

圧縮に強いコンクリートと引っ張りに強い鉄筋が補い合って鉄筋コンクリートが力を発揮するのです。ボケとツッコミみたいな関係です。酒田みらい橋はコンクリートの相方、鉄筋が使われていない橋なのです。この橋に使われている素材「ダクタル」とは特殊な繊…

大阪の橋梁

水の都大阪には大小さまざまな橋があります。文化的価値の高いコンクリート製の橋梁から、大阪湾岸に至る日本屈指の規模の鋼製橋梁など多彩な顔ぶれです。カンチレバートラス橋で日本一の港大橋、桁橋で最大支間を誇るなみはや大橋、世界最大規模の旋回式浮…

うわさのナックル

先週の金曜日、仕事帰りに関西独立リーグの試合みてきました。おは朝で中田監督が吉田えりちゃんの登板を予告してたし、この目でうわさのナックルを見届けようと。 実際受けてみるか打席に立たってみないと変化の様子までは分からないですけど、打者のタイミ…

[工藤公康] 現役力

現役力 (PHP新書)作者: 工藤公康出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2009/03/14メディア: 新書購入: 2人 クリック: 43回この商品を含むブログ (9件) を見る ―成功体験を捨てて、つねに新しいことに挑戦しなければ、第一線では生き残れない。特別なことは必要…

誤算

多数決にも良し悪しがあります。多数決は複数の選択肢から1つを決めるときに使われますが、誰よりも時間と情熱を費やしている人の1票とそうでない人の1票を同じ重みで評価してしまうところに問題があります。ですから多数決とは投票する人みなが同じ情報量の…

京都新聞写真コンテスト

京都新聞写真コンテストの第二回に応募してみる。 題名:師走の稲荷大社 撮影日:平成20年12月30日 場所:稲荷大社

愛し合ってるか〜い

先週の土曜日、会社の同僚の結婚披露宴が名古屋で行われ出席してきました。東京、名古屋、大阪支店から新郎の社長含む上司、先輩、同僚がたくさん出席していて会社の行事かと思うくらい楽しい披露宴でした。 さて、披露宴の乾杯でのできごと・・・ 新郎側社…

納屋橋

現在の納屋橋(なやばし)は昭和56年に架け替えられた三代目だそうです。堀川は大阪でいうところの道頓堀川、大川あたりでしょうか。オフィスビルの建ち並ぶ都心の川を跨ぐ橋ならではの装飾は重厚感があっていい感じです。高欄には織田信長、豊臣秀吉、徳川…

インコースの避け方講座

梅雨入りしましたね。夏のまぶしい太陽をおがむには梅雨のこの時期をさけては通れないのと同じで、強打者へのインコース攻めも避けては通れないですね。逃げ切れずに選手生命を縮めた野球選手も少なくありません。 そこでインコースのきわどい投球の避け方の…

住民参加型総合評価方式の初試行

以前、住民参加型総合評価方式の試行が行われるという記事を書きました。これは落札業者選定において、従来の総合評価基準(応札金額プラス技術評価)に加えて、地元住民の意見を反映させようというある意味画期的なものです。 全国で初の試行が北海道小樽市…

木遣り橋

この木遣り橋(きやりばし)という名称は、この地帯が戦前より貯木場であったことに由来するらしいです。 ひとつ勝どき側の晴海大橋の青色に対して、木遣り橋は緑色の塗装です。この橋は一般国道で上層に首都高が建設中です。 木遣り橋(東京都):橋長246m…

明暗

9:00 練習試合 アマリー 0-1 Naniwa (小田南球場) 3打数無安打。ショートを守った。エラーもなく楽しかった。ノーアウト満塁のチャンスで空振り三振してもた。くくっ。 11:00 小田リーグ レックスライン 6-4 尼北 (小田南球場) 4打数3安打2打点。浩一さ…

[東野圭吾] 時生

時生 (講談社文庫)作者: 東野圭吾出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/08/12メディア: 文庫購入: 7人 クリック: 82回この商品を含むブログ (220件) を見る 不治の病を患う息子に最期のときが訪れつつあるとき、宮本拓実は妻に、二十年以上前に出会った少年…

富津港の巨大構造物

千葉県は富津市。お客さんの事務所からも見える巨大な構造物を、打合せの帰りに見に行ってきました。(曇り空の夕方なので暗い写真が多いですが) 会社を出て2、3分で、むむむ、見えてきた、見えてきた。それにしてもでかい!平屋の工場がちっぽけに見えます…

ツバメの巣

仲良しツバメ発見!(名鉄朝倉駅にて)

ござれや阿賀橋

何度かこのブログでも紹介している松浜橋上流橋の名称が「ござれや阿賀橋」に決まりました!「ござれや」は「おいでください」の意味をもつ方言だそうです。9月開催の「トキめき新潟国体」前の開通に向け絶賛工事中です。 「ござれや阿賀橋」名称選定の概要 …

思うようには行かない話

世の中思うようには行かないもんだ。 あの1985年の奇跡をもう一度・・・ 春先のカーネルサンダース救出劇の熱はどこへ行ってしまったのだろうか。これで優勝間違いなしと浮かれていたファンも球団も悪かったのかもしれない。今のタイガースの調子じゃぁ、カ…