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Yasublog

本、土木・橋梁、野球、お笑い、などについて書いてます。

あれから1年


2011年3月11日午後2時46分、あの痛ましい東日本大震災から1年が経ちました。


死者15,854人、行方不明者3,155人、避難生活者34万人、がれき重量2200万トン。文字にすればわずかですがその重すぎる数字。震災特番を見ながら、「救えなかった命」、「届かなかった言葉」など、生き残った家族が背負った後悔・無念のなんと大きいことか。


がれき処理の仕事をする両親を失った男性。「もしかしたら救えたんじゃないか?、届けられたのじゃないのか?」夜な夜な自問自答してあの日の記憶と今を行ったり来たりする日々。仕事をしている間は唯一忘れられるという。すべきことが目の前にあることで救われる人がいる。毎朝起きて、その日にやるべきことを考えるでなく、会社に行ってとりあえずやるべきことが普通にあることがいかに幸福なことか。


なでしこジャパン世界一の喜びを日本全体で分かち合ったように、被災者のみなさんが背負った重荷も日本全体で分かち合うことで、被害者、被災者の後悔・無念を少しでも軽くすることができるのではないか。



そんなことを感じた3.11でした。