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Yasublog

本、土木・橋梁、野球、お笑い、などについて書いてます。

なんでこんな一段一段なんだろう


昨日はスピードスケートで長島加藤コンビが2、3位フィニッシュで日本勢初のメダル獲得で盛り上がりましたね。おめでとうございます。


14日はメダルが期待された女子モーグル上村愛子さんが惜しくも4位に終わりました。残念。でも過去のオリンピックの成績を見たらすごいんです。毎回順位をあげているんですね。それもひとつずつ。これまでこんな選手いたでしょうか。ひとつの大会で華々しく金メダル取るよりも難しいことだと思います。

2010年 バンクーバーオリンピック 4位
2006年 トリノオリンピック 5位
2002年 ソルトレイクシティオリンピック 6位
1998年 長野オリンピック 7位

- : 上村愛子オフィシャルブログ

どうして、こんなにも沢山の人が私を支えてくれるのになんで、結果は残せないんだろう。メダルはいつもちょっとのところで届かない。答えのない答えは考えないほうがいいのか。もしくは、開き直ったら楽になれるのか。昨日の夜はいろんな事を考え、眠れませんでした。

でも、考えたあげくに自分の為だけに出した答えは『私の人生の沢山あるストーリーの中で、それはメダルという観点での一つのお話』だという事。だから、これはこれで、しっかり受けとめてまた、歩いて行けばいい。そう思いました。私の友人が言ってくれました。

難題のない人生は『無難な人生』、難題のある人生は『有り難い人生』 私はその後者を歩いてると。

4年間の努力の答えがほんの数十秒でかえってくるわけですから。上村さんは残念ながら望みには達しなかったですが、上のコメントを読んでいると一流のアスリートはその魂も一流だなあと思いました。結果も残せるほうがいいに決まっているけれども、努力する過程で自分の成長を発見する喜びもまた大事だと。技術が進歩している自分、プレッシャーに負けない自分、人に感謝できる自分、とか。メダルを目標に努力するのですがその過程でメダルに負けない副産物を得られる。努力することの素晴らしさを気付かせてくれました。

 バンクーバー冬季五輪フリースタイルスキー女子モーグル(13日=日本時間14日、サイプレスマウンテン)上村愛子(30)=北野建設=は円熟期で迎えた4度目の挑戦も、わずかな差でメダルに届かなかった。長野・白馬高3年で出場し、7位となった長野冬季五輪から12年。一つずつ順位を上げ、自己最高の4位に入ったが「なんでこんな一段一段なんだろう。オリンピックの舞台で、全力で滑るというのは果たせた。それは満足ですけど、ちょっと悔しい」と涙をぬぐった。
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asahi.com(朝日新聞社):4位、涙の上村「なんでこんな一段一段なんだろう」 - バンクーバーオリンピック2010