つくはら橋(つくはら湖)から南下するとちょうど舞子あたりに出て、世界最長の明石海峡大橋が眼下に広がります。せっかく立ち寄ったので新たな撮影スポットを開拓しつつ、周辺をぶらぶらしました。
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今日、橋建協主催(大阪/ドーンセンター)の「橋梁技術発表会」に参加してきました。配布資料に混じって入っていたのが写真の資料。
橋建協設立50周年記念行事プレイベント企画
「日本の橋」ベストセレクション50
吊橋、斜張橋、トラス橋、アーチ橋、桁橋の5つの橋梁形式のなかからそれぞれ投票し、最終得票数でランキングをつける企画です。結果は来年6月に発表されるようです。果たしてセンターを飾る橋はどれになるのでしょうか!?
日本の橋 サイト管理者 Yasuは某ブログサイトですでにベスト5を選んでいます。−明日にでも見に行きたい風光明美な橋梁ベスト5−
いよいよ本家がオレを追い越してゆく・・・、嬉しいような淋しいような・・・(笑)
今は業界関係者向けにアンケートを配布していますが、いずれ一般の人にも公開するのかな。
現況のトラス橋は幅員がせまく大型車のすれ違いが困難でしたが、新「月形大橋」が開通するようです。仕事でもからんだので感慨深いですね。道発注工事で毎年少しずつ分割発注され、10年ほど費やしての完成で関係者のみなさまの喜びもひとしおでしょうね。
新「月形大橋」が来月末開通 大型車対面通行可能に 車道幅3メートル拡大
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/chiiki/494672.html【月形】老朽化で架け替え工事を実施していた道道岩見沢月形線の石狩川に架かる「月形大橋」が、10月31日に開通する。幅員が狭く大型車とのすれ違いが困難だった状態が改善されるため、地元は待望の開通を歓迎している。
岩見沢、美唄両市と月形町を結ぶ幹線道路の月形大橋は1955年完成。幅員が5・5メートルと狭く、大型車が通る際、対向車は橋の手前で待機する状態が続いていた。歩道もないため歩行者や自転車利用者にも危険だった。
新しい橋は全長821メートル、車道の幅はこれまでより3メートル広い8・5メートル。片側に幅2・5メートルの歩道を設ける。現在の橋より約20メートル上流の地点で2004年に事業を開始した。総事業費は106億円。
1日17便の路線バスが同大橋を通る中央バスは「橋の手前で対向車を待たなければならず、視界不良時などは危険だった。一時停止せずに通行できるのはありがたい」(岩見沢営業所)と喜ぶ。架け替えを要望してきた月形大橋整備促進期成会長の桜庭誠二月形町長は「事故の恐れがあり懸案だった。安心して渡れるようになってうれしい」と歓迎している。
同期成会は開通に先立ち、同日午前11時から関係者で開通式を行い、午後2時から一般車の通行が可能になる。(坂本有香)
新湊大橋の歩道部「あいの風プロムナード」が6/16に開通しました。富山出張ついでに見に行ってきました。歩道部からの見晴らしは思ったほどでもなかったです。目線の高さ方向は構造物が遮る形になるので、斜め下の行き交う船舶を見るにはちょうどいいです。無料の渡船も残っているので、往路はプロムナード、復路は渡船というのも違う楽しみ方ができてよいですよ。