今日はノートPC・プロジェクタを使って、
自社システムの操作デモを行いました。
久々で緊張したけど、そこそこ伝わったと思います。
先方の評価もなかなかでしたぁ(^0^)
システムは大きく2種類に分けれると思います。
- システムによって今まで出来なかったことを実現する
- システムによって作業時間短縮を実現する
1はまったく新しい価値を提供することですし、
2は先方の業務効率UPをサポートします。
それら実現見込み価値を対価としてお金を頂くことになると思います。
今日デモしたのは1に該当するシステムなんですけど、
物作りにおける不具合発見支援システムとかになると
その価値を金額換算するのが非常に難しいです。
技術者の経験・勘どころによってこれまで対処してきているのも事実ですが、
ミスもゼロではありません。
もしこのシステムによって不具合を発見できたとしたら、
導入コストなんか簡単に元を取れます。
大きい不具合(設計ミス)ですと数百万〜数千万円がパーになるのでね。
営業マンはその価値を先方に説明し、理解・納得してもらって、
予算申請にまで持っていくことが大きな仕事のひとつです。
もちろん、そのシステムが“使えるシステム”であることが前提です。
そこの努力も継続して行かなくてはダメです。
明日もがんばりましょう! o(^▽^)o