橋のギャラリーと化してきた感じですが、札幌支店のY氏がバスケットハンドル型アーチ橋の写真を送ってくれました。その昔、名前の由来が手かご（バスケット）の取っ手（ハンドル）からきているってことを知ったとき、とても感動したのを思い出します。
伏篭川水管橋
ニセコ大橋
水穂大橋：札幌市の豊平川に架かる橋
寒冷地では冬季の氷柱（つらら）が落下して歩行者に当たる危険性があるため、頂頭部が狭くなっているバスケットハンドル型は採用されにくいって聞いたことあるんですけど・・・3つともバスケットハンドル型ですね。（1つは水管橋ですけど） ニセコ大橋なんかは滑雪性塗装を使っているみたいです。しかし3つ並べるとカラフルですね〜冬の雪景色にも映えるようにでしょうか。。
