先週、社員旅行で香川県の小豆島に行ってきました。
初日は雨、翌日は曇りと天候には恵まれませんでしたが、人生初の小豆島を満喫できました。
マルキン醤油記念館
小豆島は醤油の生産が盛んな島なんですね。「小豆島 醤油」でぐぐると数社がヒットします。この記念館は明治のころの生産設備や現在の工場を見学できました。醤油ソフトクリームも当然頂きました。キャラメル味に近いですね。
二十四の瞳映画村
映画のタイトルってことは理解していましたが、夏目雅子主演の瀬戸内少年野球団と勝手に勘違いしていました(笑)。女性教師と12人の子どもとの交流を描いた名作です(見たことないですが)。最近では「八日目の蝉」のロケ地でも有名です。
土渕海峡(どふちかいきょう)
ギネス認定されている「世界で一番幅の狭い海峡」。朝ご飯のあと、バスの出発時間までの時間を利用して見てきました。ホテルから徒歩15分程度でした。実は小豆島は土渕海峡を挟んで小豆島本島と前島の2島から成っているのですね。
寒霞渓(かんかけい)
日本三大渓谷美の一つ 国立公園寒霞渓です。紅葉には少し早かったですが絶景は見事でした。案内板で「大鳴門橋」が「鳴門大橋」とミスプリになっていました。ロープウェイ山頂駅にある建設費が1億円というトイレ。観光案内パンフにも載せているくらいなので目玉のひとつなんでしょうが、ビミョウです。「1億円の便器」と言われたらそらすごいですが。
道の駅小豆島オリーブ公園
ガイドさん(営業のひと)が公園内を案内してくれたのですが、非常にトークが達者で面白い人で楽しめました。公園の西側にある飯神山を挟んで東の地区はサンテレビも映り、吉本新喜劇を見て育ち、氏曰く関西人だそう。西側は香川のテレビが映るので四国の血が流れているそう。
3枚目の写真、誰かは会社の大阪支店のひとなら誰でも分かりますね。「立って写真を撮ると電線が入るので低く構えると奇麗な写真が撮れますよ」とガイドさんに言われたとおり腹這いに寝そべったら、T木さんがまさかの「カメラにらめっこ」。子どもか!w